今後の展望が見えてきた。
大きな物事が決定していくレベルと、実際にその影響を受ける人たちとのあいだにある埋めようのないギャップ。同じ空間にいながら、ふたつの世界は交わらない。その狭間にいるのが自分たちの仕事なのかもしれない…というようなことを考えた。
そんなことは関係なく、何十年もただそこにある木。こんな木を見ると話しかけたくなる。