ギター教室の試奏即売会に行ってきた。2回目の参加、そして残念ながら最後の参加となるが、実に楽しかった。
甘く歌うロイ・コートナル、いかにもスペインらしい明るい響きのラジャ・フェレール、爆音のサイモン・マーティー。どれもすばらしかった(ハウザー4世はまあおいといて…)。
中でも僕が一番好きだったのはブッフシュタイナー。低音はまるでピアノのよう、高音は澄んだ笛のよう。キャラクターはまるで違うが、どこか自分の楽器(マイネル)と似ている。やはり僕はドイツのギターが好きなのだと再認識した。