最初の質問

母が持ってきた絵本。『最初の質問』という題に惹かれて読んでみた。 20年以上を過ごした大阪から故郷に戻ってきてまもなく半年が過ぎようとしている。 初心。そんなものはあっという間に潰された。空を見る余裕もない毎日。 なぜ? こんなに空が広い町なの…

夕顔

神馬

キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

葬儀の日

この週末はお葬式の手伝いだった。とてもお世話になった隣のおじさんにお別れをした。 このへんには集落総出で葬儀を執り行う「講中」というシステムがある。2年前の父のときは家族葬で行ったため、僕にとっては今回が初めての講中となる。そこには良い面も…

Computer Magic

Computer Magic - Running - YouTube クラギばっかり弾いてジャズばっかり聴いてても飽きるので、時間があるときは最新の音楽シーンも少し探求している。 最近見つけたお気に入りはComputer Magic。一時よく聴いていたチルアウト系を思い出す雰囲気が素敵。

Chaiギター

友人から借りているギター。 630mmスケール(標準は650mm)で弾きやすく、音もクリアで気に入っている。 これまでショートスケールのギターは眼中になかったが、自分でも一本ほしくなった。

やっと

一日遅れて3連休突入。 たっぷり遊ぼう。

残照

陽があるうちに帰れるのは何日ぶりだろう。 雨上がりの夕空が美しかった。

草刈り

生まれて初めて草刈機を使って、草原のように生い茂っていた実家前のスペースを一通り刈り取った。 作業中、背中にセミがとまって鳴いていたらしい(まったく気づかなかったぞ)。後姿がすっかり田舎のおっさんだな。 子育てしながらの田舎暮らしは休日も常…

蚊帳

蚊帳でお昼寝。

今日、いつものように子どもにギターを弾いて聴かせていたら、「ラグリマ」という曲のときにニッコリ笑った。その初めて見せる笑顔のまるで空から降りてきたような愛らしさに僕は思わず泣いてしまったけど、曲は最後まで弾きとおした。ちなみにラグリマとは…

昨日から晩夏を思わせる涼しさが残る。 同じ場所から見る夕陽も一度として同じ日はなく、飽きることがない。

ここから見る夕陽がいちばん好きだ。

美しき日々

朝、掃除、洗濯、庭の手入れ。 家族そろって昼寝。 夕方、入道雲を眺める。

夏野

幸せがひとのかたちをして夏野

ゆうちゃん

我が家に小さな家族が増えてから一週間がたつ。 だいたいはあまり手のかからない子のようだが、今日は夕食時から3時間ぐずってなかなか寝てくれなかった。 ミルク、おむつ、だっこ、あらゆる手を尽くしてようやくベッドに寝かしつける。じっと見つめあって30…

雨の夜

あまつをとめの・・・

この動画は山下和仁が娘さんと対馬で行ったコンサートの様子。 大阪を離れる前、最後に彼のバッハを聴けたのは僥倖だったが、あのときの感動よりもこの動画のほうが胸を打つほど、この映像の神秘的な力はすごい。 「音楽はもともと外で奏でるものだから…」と…

下弦の月

庭で育てているものたち。 なんだかよくわからないまま、苗を植え替えたり水をやったりしている。 こんな生活。けっこう楽しい。

El Derecho de Vivir en Paz

雨上がりの寒曳山を望む。 まるでベトナム(行ったことないけど)。

チャリ通

自転車通勤をはじめてみた。 帰り道はぐるっと周り道をして牛の子渕へ。 よく考えたら対岸に渡れないと帰れないので、さらにぐるっと一山回って。 こないだ熊が出たへんのとこ。 贅沢な時間。

この町で

2ヶ月間の研修が終わり、今日から正式配属。希望した課に入ることができた。 地域と密着した事業展開ができるとても魅力的な部署であるはずなのに、本当の意味で住民に寄り添えていない。研修中にそんな印象を受けて、その現状を何とかしたいという気持ちで…

パルティータ〈組曲第2番〉

一日一回はこのプレリュードを通しで弾くようにしているが、いつまでたっても完成する気がしない。それでも飽きずに練習できる不思議な曲。

牛の子渕

昨夜職場の飲み会で車を置いて帰ったので、今日歩いて取りにいった。 徒歩30分ほどの道のり。大阪では自宅から駅、駅の乗り継ぎなどを合わせると普通に歩いていた距離だが、こっちでは完全に車依存の生活になってしまっている。 ちょっと脇道に入るとこんな…

今日は町内の花田植。早乙女さんたちも美しかったが、牛がかわいくてそればかり見ていた。だが油断して近づきすぎると泥をはねられる。この泥がかかると一年間無病息災だという。 途中牛が暴れて畦道に陣取っていたカメラマンたちの三脚をなぎ倒し、田んぼか…

一番星

近所の友人宅で星を見ながらバーベキュー。 土地の空気、土地の時間が流れる。

夕暮れの阿佐山を望む。 水田の美しさに目を奪われる。

墓掃除に行くといつもの先客さん。 水をかけたら気持ちよさそうにのどを動かしていた。

野生

ヨガの先生の家に母鳥から排除されたという烏骨鶏の雛がいた。弱い個体は淘汰される、自然の摂理。 「ピピピピ・・・」と小さくきれいな声で鳴き、呼んだら寄ってくるかわいいやつだ。 同居の猫たちは一見「興味ありませんが、何か?」という顔をしているが、…